年長児を寝かしつける4つの方法
今日も暑いですねぇ。
毎年、梅雨明けまでは暑くても夜になるまで、クーラーをつけずに頑張るのですが、暑さに負けて、昼間からつけてしまいました。
庭に出してあるプールも大活躍です。
北海道出身の私には10年経っても、この暑さは堪えます。
昼寝をしないと持ちません。
ちなみに、クーラーや扇風機も直接当たると疲れてしまいます。
本州の人は、本当にすごいと思います。
姫は暑さに強く、昼寝をしなくても夜まで元気です。
夏場は私が辛くてダメですねぇ。
おまけに、夜もなかなか寝てくれない。
そんな時に私が行う方法をご紹介します。
- 子守唄を歌う
- おやすみ、ロジャーを読む
- 環境を整える
- 寝たふりをする
子守唄を歌う
私は姫を産んだ時から、寝かせる時は子守唄を歌っています。
なので、習慣で眠たくなるだけかもしれませんが、歌うとわりと早く寝てくれます。
静かな曲ならなんでも良いと思いますが、私がよく歌うのは以下の5曲です。
- 江戸の子守唄
- ゆりかごのうた
- いちかけにかけて
- over the rainbow
- アイモ
これをランダムに歌います。
姫は寝ると手や足をピクピクさせるのでそれまでは優しい声で歌い、ピクピクしたらだんだん小さくして終わります。
だいたい10分から20分で寝てくれます。
おやすみ、ロジャーを読む
テレビなどても紹介されているらしいのですが、私は帯に惹かれて、本屋さんで買ってしまいました。
本の内容はうさぎのロジャーが眠るために、色々な人から眠る方法を聞くという感じです。
眠くなる言葉の選定がされており、読む側も欠伸をしたり、読み方を変えたりして、眠りに誘います。
注意書きに、眠たくなるため、運転中の人の横で声を出しては読まないでくださいとある程です。
子供が読むには字数も多いし、漢字に仮名もありませんが、読み聞かせるには良いです。
姫が寝るまでは20分から30分かかります。
環境を整える
眠る時に明るかったり、暑い、寒いなどがあると子供は寝てくれません。
そこで、子供が寝やすいように環境を整えてやります。
まず、温度を適温にしてやります。
そして、電気を消します。
親もスマホを触るのを止め、静かにします。
本を読むときは手元にライトか、明るすぎないように明るさを調節してあげてください。
毎日、こうしていると、寝る環境が整えば眠くなるようになります。
寝たふりをする
最終手段です。
コレはもう、何をやっても寝てくれない時にやります。
ママ、寝ます宣言をし、目を閉じ、寝息を立てます。
すると、しばらくはぶつくさ言っているのですが、そのうち寝ます。
手をつないだり、足の裏に足を当ててあげると心持ち、早く寝てくれる気がします。
以上、私がやっている4つの方法を紹介させていただきました。
もちろん、かなり個人差があるかとは思いますが、子供がなかなか寝てくれない時には試してみてください。
あなたの子が早く眠ってくれますように。
それでは、また。
※7月17日 Amazonへの商品リンクを追加し、一部誤字を訂正しました。