5歳差姉弟の話

姫と坊の年の差は5つです。

姫はずっと妹か弟を欲しがっていたので、とても喜んでくれました。

5歳差ともなると、上の子は赤ちゃんが生まれると自分がお兄さん、お姉さんになるという事を話すと、ちゃんと理解できます。

姫も保育園の友達に赤ちゃんがいるので、具体的にイメージ出来たようで、心待ちにしていました。

しかし、赤ちゃんが生まれる前から赤ちゃん返りが始まることがあります。。

5歳なのに赤ちゃん返り⁇と思う方もいるでしょうが、姫の場合は保育園の別れ際に泣くようになりました。

今も赤ちゃん返りは続いていて、坊の真似をしたがります。

さすがに、おっぱいは飲みませんが、オムツ替えの真似をしたり、横抱き抱っこであやして欲しいと言ってきます。

姫はちゃんと言ってくれるけど、言えない子だっていますよね。

そういう時は、親から抱きしめてあげてください。

上の子だって、まだまだ子供です。

わがまま言いたいし、抱っこだってして欲しいはずですから。

赤ちゃん返りの話、長くなっちゃいましたね。

さて、続きです。

今度は学年の話。

5歳差だと、小学校以外は被ることがありません。

これは良いのが悪いのか。

入学卒業が被ると家計が心配だったりしますが、そこは安心ですね。

ただ、その分子育ての時間が長くなります。

余裕のある子育てが出来ますが、1人目の時にどう育てたかを忘れてしまうので、余裕はあまりない感じがします。

私の場合だと、月齢に応じた発達や、離乳食の進め方をすっかり忘れているので、ネットで調べたり、本を買ったりしています。

なので、余裕があるかは謎です。

5歳差で良かったと思うことは、姫が坊を可愛がってくれることと、坊の手本となってくれることです。

これは、個人差があるらしく、下の子に全然興味のない子もいるそうなので、何度も言い難いですね。

しかも、姫はお人形やペットの様に可愛がっています笑

それでも、小さな坊を姫が愛してくれのは、親として嬉しいし、心強いです。